令和元年の初仕事
令和が始まった今日、わが家では次の定植の準備に追われておりました。
今年は昨年よりも土作りに力を入れています。以下、その備忘メモ。
2)その後、ハウスを1週間~10日程度閉め切り、保温。
ハウスを閉め切るのは、苗のために地温を上げるのと同時に、土壌内の菌の活性を高めるためでもあります。
数日閉めきって置いたハウス内の様子。
ハウス内は晴天が続くと気温50~60度ぐらいまで上がります。
うちのハウスの土は砂が多いため、どんどん乾いてサラサラ~。
3)ハウスの土に散水しつつ、微量元素などを含んだ肥料(コウモリの糞とか、北海道でしか採れないケイ酸とか、その他諸々)を散布。
乾燥した土に定植すると、その後の生育で病気になりやすいので散水します。
写真のように、ホースで少しずつなので、1棟終えるのに半日ぐらいかかっています。
散水して肥料を撒き終えたのがこちら。
・・・分かりにくいですが、肥料も点々としてます。
この後、4)耕す、となります。今日の作業はここまで。
地味な土の写真ばっかりで失礼しました。
明日は畝を立てます。